自給自足に向けて2011/02/01 21:36

趣味ではなく、もっと切実に想いで野菜作りに取り組んでいる。目標は養鶏を含めて、食糧の自給自足だ。畑を借りているなど、限られた条件では、目標達成はなかなか難しいが、諦めず追求していけば、いずれ道は開けるだろう。
そのためにも、野菜栽培の出費はなるべく抑えたい。出費は肉体労働だけで、天と地の恵みに与るのが理想だ。
風除けの竹林
畑の西側の民家の竹林。丹沢から吹き降ろしてくる強い西風を遮ってくれる。嬉しいことに、この竹を切らせてもらえることになった。誰も手入れをしていないので、少し間引きたいとのこと。こちらは、トンネルの支柱やトマトなどの雨よけの資材の出費に頭を悩ませていたので助かる。2月に切った竹は長持ちすると知人が言っていた。
水槽
ついでに大き目の水槽も貸してもらうことになった。60x60x120 cmはありそうだ。400リットルくらいの水が貯められるかもしれない。近い中に計測してみよう。今ある湯船2つと合わせると800リットルほどの水が確保できる。
あとは、2反ほどの農地があれば目標は達成できそうなのだが・・・

天候:晴れ 気温:-6℃-11℃(手で割れないほど氷が厚く張っている)
作業時間:9:45-12:15
ニンジン(向陽2号)の畝にビニール・トンネル
ニンジン畝にビニールトンネル
昨日、ベタ掛けした上から水遣りしたが、明日にも乾いてしまいそうなので、トンネル掛けの前にたっぷり散水した。ニンジンは発芽までの気遣いが肝心だ。

今日はコカブ、ラディッシュ、チシャ(レタス)、ワサビ菜などの水遣りの日。
コカブ、ラディッシュ、レタス、ワサビ菜の水遣り
チシャは移植したものだが、ビニールトンネルで保温するまで、生長が止まってしまっていた。