殺生ばかりの1年だった・・・2010/12/28 09:54

青虫、ヨトウムシ、スズメガ、ネキリムシのタマナヤガ、カブラヤガ、トマトについたオオタバコガにアブラムシとそれをもたらす蟻、数え切れないほど害虫として駆除した。駆除とは畑の外に出すことではなく、捕殺だ。害虫とはいえ、他に方法がないのかと、罪深さを感じてしまう。来年は、駆除方法を変えてみたい。
自宅に飼育箱を用意して、捕らえた害虫を生物として生態観察を試みてみよう。問題は家族の同意だ。飼育箱の中でも、たくさんの大きなスズメガがうごめいていたら悲鳴を上げることだろう。育苗用の恒温器の自作を考えているので、ついでに上に挙げた生物を自然に近い状態で飼育・観察できるもの作れたらよいのだが。

(昨日分)
天候:晴れ 気温:-2.3℃-10.7℃
作業時間:10:00-11:30
露地栽培のミズナ、ワサビ菜の移植
カリフラワー畝に混播したミズナとワサビ菜を1度収穫したのだが、再生している。
路地のミズナとワサビ菜
寒さには弱いようなのでビニールトンネル内に移植する。
ビニールトンネル内に移植したミズナとワサビ菜
挿し木したローレル(月桂樹)の苗は移植が裏目に出ているようだが、ミズナとワサビ菜はどうか。ハクサイは元気になったようだ。

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