ボルゲーゼの生育状況2010/07/09 20:56

ドライ・トマト用に植え付けたボルゲーゼの生育は速い。ボルゲーゼよりも1ヶ月早く植え付けた他のトマトに高さがほぼ追いついてきた。
大玉トマト「麗夏」とフルーツトマト「レッドオーレ」は、栽培法などを本やネットなどを参考にしているが、ボルゲーゼの栽培法は手探り状態だ。同じようなものだろう、と高を括っていたが、一株一株の生長の状況が異なっていて戸惑うことが多くなった。生長の速いものは大玉トマトと同じ背丈になっている一方で、脇芽ばかりが繁茂して横への生長が著しいものもある。
大玉トマト「麗夏」とボルゲーゼ
大玉トマトとボルゲーゼ
背の高さはほぼ同じになった。
ノッポと太っちょのボルゲーゼ
ボルゲーゼ
トマトは太っちょよりもノッポのほうが歓迎される。右側の太っちょはいかにも栄養過多な感じがする。アブラムシが寄り付かないか心配だが、今のところ無事なようだ。ノッポのほうは葉が巻いていて、まばらだが、生長点の勢いはよい。ボルゲーゼの生長の状態はそれぞれで多様だ。共通しているのは実の付き具合だけのように見える。
バジルの苗が育ってきたので、トマトの畝にコンパニオン・プランツとして植え付けた。
バジルとトマト
バジルがどれほどトマトの生育に影響を与えるのかわからないが、1つの畝に出来るだけ多様な植物が生育することで、連作障害などが避けられるのではないか、と期待している。

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